9月6日(土)、有楽町朝日ホールにてスマナサーラ長老の講演会「不安を生きがいにするワザ」(同時開催:有楽町仏教デー)を開催しました。
当日は600名を超える方々にご来場いただき、大盛況の一日となりました。ここでは、写真を交えながら当日の様子を振り返ります。


午前9時:準備開始

スタッフは午前8時50分に集合し、9時のホールオープンと同時に準備をスタート。
大規模イベントということもあり、40名以上のスタッフがボランティアとして参加しました。


午前10時:入場

開場前から長蛇の列ができ、ホール周辺は熱気に包まれていました。
636席の大ホールがほぼ埋まり、月例講演会とはまた違ったスケール感が感じられます。


午前11時:しんめいPさんトークイベント

ベストセラー『自分とか、ないから』で知られるしんめいPさんによるトークイベントがスタート。
聞き手は協会会長・柳順一さん、機関誌パティパダー編集長・佐藤哲朗さん。
ロビーではサンクチュアリ出版による書籍販売も行われ、多くの方が手に取られていました。


午後12時:昼休み

昼休憩の間、会場内ではイベント限定のショート動画を上映。
ロビーでは物販も引き続き盛況で、午後のメイン講演に向けた期待が高まります。


午後1時30分:スマナサーラ長老講演会

いよいよスマナサーラ長老のご講演。東京での久しぶりの登壇とあって、多くの方が熱心に耳を傾けられました。
テーマは「不安を生きがいにするワザ」。ほぼ満席の会場で、参加者の真剣なまなざしが長老に向けられていました。


午後4時:終了

講演終了後もロビーには余韻が残り、しばらく交流や物販を楽しむ方の姿が見られました。
16時のクローズをもってイベントは終了。30分で完全撤収を終えることができました。


来年のお知らせ

来年9月に、有楽町朝日ホールでの開催に向けて準備を進めています。
正式に決まりましたら、当ページやゴータミー精舎SNSでお知らせしますので、どうぞお楽しみに!