スイッチインタビューEP2の放送後に行われた振り返り対談!
真言宗僧侶でヴィパッサナー瞑想も実践する木下全雄氏。日本テーラワーダ仏教協会で長年スマナサーラ長老の仕事を支えてきた佐藤哲朗氏。EP1に引き続き、EP2の振り返り対談を行いました。スイッチインタビューをそれぞれの視点から語り合った対談で、あわせてご覧いただくと仏教への理解がより深まります。
KEYWORDS
- 「墓石に何を書けばよいか?」について
- 最近のお墓事情
- Mangala suttaṃ(吉祥経)でスマナサーラ長老が悩んだ部分
- 団塊世代へ向けた生き方のアドバイス
- 「相手に勝ちたい」という考え方
- 山岳修行で腰に巻く引敷について
- 文殊菩薩は動物の心を抑え込て慈しみ・智慧・理性の心で歩むモデル
- お地蔵さんはどんな苦しい状況でも笑って困難に打ち克つモデル
- 真言密教・慈雲尊者と慈悲の瞑想
- 「足を引っ張る人も何かメッセージを伝えている」について考える
- 「怒る人は才能がない」について考える
- 比丘サンガの人間関係と善友は悟りへの道
- 「夢は悪魔」と「希望のしくみ」
- 小倉さんの死生観とスマナサーラ長老の答え
- 「心のつなぎ」は執着ではなく友情
- 「生きている間は人類の役に立つべき」「助けられて生きていきましょう」は常にお互い様
- 各種お知らせ