小川糸さんは、『食堂かたつむり』でデビューした作家です。

人と人とのつながりや、食べること、暮らしの中にある小さな幸せを丁寧に描いた作品は、多くの読者に親しまれています。『食堂かたつむり』は映画化され、『ツバキ文具店』はテレビドラマ化されるなど、国内外で幅広く支持されています。 

小川糸さん

慈悲の瞑想との出会い

小川糸さんは、15年以上にわたり、毎日「慈悲の瞑想」を実践されています。

眠る前のひとときに、スマナサーラ長老から学んだ慈悲の瞑想の言葉を静かに唱え続けることが、日々の暮らしの一部になっているそうです。

その実践について、小川糸さんは次のように語られています。

「15年ほど、私は毎日、慈悲の瞑想を唱えています。
そのことが、私の人生にどれほどの恩恵をもたらしてくれたか。
このフルバージョンは、まさに『光』そのものですね。
この瞑想に出会えて、私は本当に本当に幸せです。」

この推薦文は、スマナサーラ長老の著書『慈悲の瞑想〔フルバージョン〕』の帯に寄せられたものです。

「やさしさ」が作品にも息づいています

小説やエッセイを読んでいると、小川糸さんの作品には、人を思いやる気持ちや、日常の中にある小さな幸せが、やさしいまなざしで描かれていることに気づきます。

そうした創作の背景には、長年続けてこられた慈悲の瞑想の実践もあるのかもしれません。

有楽町仏教デー2では、スマナサーラ長老との特別対談が実現します

今回の有楽町仏教デー2では、スマナサーラ長老の講演に続いて、小川糸さんとの特別対談を予定しています。

長年、慈悲の瞑想を実践してきた作家と、その教えを伝え続けてきたスマナサーラ長老。

「やさしさは勝利の道」という今年のテーマのもと、お二人がどのようなお話をされるのか、どうぞご期待ください。